2010年7月11日日曜日

ぼんそなえはすはあきないむしあつし



目覚まし時計を止めて10分後に起きたつもりでいました。今日は、茨城県古河市の古河総合公園へ大賀ハスを見にでかけることにしました。駅のすぐ手前まできて、通過するはずのない特急電車が走って行くのを目にしてやっと1時間遅れだと気付きました。つまり目覚まし時計が鳴ってから1時間10分後に起きたわけなのでした(^^;)

1951年、千葉市内の2000年前の地層から発見されたハスの実3個のうち1個の発芽に成功し研究者の名にちなみ「大賀ハス」と名付けられたそうです。古河のハスは、1975年に千葉から贈られたハスの根2本から始まっています。

日曜日なので、もう爺婆カメラマンが山盛り来てました。花数は、まだ少ないような感じがしました。花の姿が最も美しいのは開花した翌日で、3日目には色あせ、4日目には散ってしまうようです。

桃まつりの時の「桃むすめ」の一人が、「古河華むすめ」のタスキを着けて来てましたが、すぐに駅前かどこかへ宣伝にいかされてしまったみたいでした。

午後から雨にならなければ選挙の投票に行くつもりでしたが、昼食を摂っている頃に降ってきてしまいました(^^;)

4 件のコメント:

  1. ううむ、駅に出て特急を見るまでは一時間遅れに気づいてないのですねφ(.. ) 迂闊な。

    選挙でしたね。あのしくみが変わらない限り、この世の中は変わりそうもないなぁ。

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  2. 大賀博士の話は好奇心旺盛で感受性もあった高校生の時に新聞で読んでびっくりしてました(*^_^*)・・・中学生の時に朝顔の茎に絵の具を注射して花の色が変わるかどうか実験するようなガキでした( ^)o(^ )

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  3. たった一粒の種から花開いた古代ハス・・・
    今やその子孫が全国に広がって花を咲かせて
    いますね。
    たかがハス、されどハス、
    生命力の逞しさを知る思いです。

    それにしても、目覚ましを止めてからの
    1時間10分、幸せな眠りでしたね~^^

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  4. 盆供えハスは飽きない虫暑し、と理解すればよいのですか。さうなれば、せんねんもねむるはすはごくらくのむしやしるや。

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