2010年7月10日土曜日

ろすとしまんろくせんにち



第17回東京国際ブックフェアをほんのちょっとだけ覗いてきました。

今日も傘が手放せない日なのかと思っていたら、朝から晴れて強烈な日差しでした。ゆりかもめ・青海駅のほうから東京ビッグサイトへと海沿いの道を歩きました。合歓の花が咲いていました。まるでザクロとミニトマトが合体したかのような実を付けた野生のバラ・ハマナシなんてのも植えてありました。

ブックフェアは、招待券でそのまま入場できるわけではないのが、なんだか面倒です。それでも開場10分前に到着して開場時刻直後に入れました。

「MOOK散歩の達人」の売れ残りバックナンバーなどが100円だったので買っておきました。洋書バーゲンのところも一通り見ましたが欲しい本はみつかりませんでした。

結局たったの30分くらいしか会場内にいませんでした。バス乗り場まで行ったら目前で置きざりにされたりで、森下駅行きのバスに乗って清澄庭園前で下車しました。

8日前にいたシオカラトンボは、まだ同じ竹柵のところをテリトリーにしていました。アオサギもまた8日前と同じ位置で毛繕いしています。

浅草寺ほおづき市を見に行くつもりでいましたが、移動する気力は暑さに溶けてしまいました、、。

2 件のコメント:

  1. 赤とんぼは滅多に休まないと思ってたけど、彼女は熱い石の上で火傷をしないように尻尾を上げてる?真っ赤に燃えて挑発してる?

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  2. 最近出版社は発行部数を減らしているのでバックナンバーって持ってないことが多いんですよね。大体もとからMookで出してるし(^^;
    いい催しですね。

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