あるいは仏の顔もサンドバッグなどと言いまして、、、オオムラサキを見に武蔵嵐山まで出向くのも今年で三年目となりました。オオムラサキを見つけるのは、六月の蒸し暑い朝が良いなどと聞いたので、今日は絶好のオオムラサキ日和かと思ったのですが、蝶の里公園・オオムラサキの森で目にすることができたのは、写真の蝶一匹だけでした。
去年来た時に樹液をいっぱい出していて、
カブトムシなどが集まってきていた木もまだ樹液がでていませんでした。
何ヶ所か木の枝に袋を被せてありました。もしかするとオオムラサキの幼虫かサナギがいるところなのかもしれませんが、見ても分かりませんでした(^^;)
「アゲハチョウの花園」とか「タテハチョウの広場」なども年々荒れて雑草が生い茂っているだけとなり、蝶では観光客を呼べないと判断して放置したままなのかもしれません。
朝のうちは曇っていましたが、ゆっくりと歩いているだけで汗が噴き出てくるような蒸し暑さでした。
武蔵嵐山駅から2つ先の東武竹沢駅へと移動して、前々から気になっていた享保6(1721)年に建築されたという実年代が判明している埼玉県内最古の民家・吉田家住宅を見にゆくことにしました。
蝶は種類が多すぎて覚えられないのでアゲハとモンシロとモンキしか言えません。
返信削除あやめとしょうぶとの区別も出来ません。
蝶と蛾の区別もできません。(;一_一)
昆虫の中で群を抜いて美しい蝶。オオムラサキは岐阜の山奥で見たきりです。家にはミカンの木があるので、毎年クロアゲハがやってきます。パセリにはキアゲハが来ます。でも、普通のアゲハが何に付くのか分からないので、何を植えたらいいのか悩んでます(^^;
返信削除蝶だけで客を呼ぶ。。。時期も限られてるだろうしねぇ(・・)