2010年6月29日火曜日

チョー・ヨンピキ



6月22日から江戸東京博物館で「大昆虫博」が始まっていますが、、、これも大昆虫「屍」博ということでしょうから、いまひとつ見に行きたい!!モードになれません。

土の中から水を飲んでいるのか、まったく別の目的があるのか理解できませんでしたが、浜離宮庭園で4匹の蝶が井戸端会議中(?!)でした(^^)

水上バスで浅草まで行くことにしました。明るい曇り空でしたので、船の屋上デッキへ、、、自分以外は、すべて外国人観光客でした。いつもは船尾に座って、後方の景色ばかり見てましたが、今回は違った雰囲気が楽しめたような感じがしました。

浅草からは、てくてく歩いて向島百花園へ向かいました。正午過ぎには晴れ間が広がってきて、強烈な日差しが肌に突き刺さるようでした(^^;)

「百花園」は、「百草園」のように「モカ園」とか「モバナ園」と読むことはしないようです。ふと「百々地三太夫」という名前が思い浮かんできて、一体何の人だったろうと分からないままでした。もし実在の人物ならば、松尾芭蕉の先祖ということもあるのではないかと妄想百花繚乱なのでございます、、。

5 件のコメント:

  1. 標題、、うまいですね。チョー・キレイ!

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  2. 昨日は桟橋の上で強烈な太陽を全身で受けて汗だくになりました。でも夕方には雷雨となりバケツを引っ繰り返すような雨でビショ濡れになりました。
    その時姫は何処に?

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  3. 昨夕の大雨のときにはもう家に帰って、今季初の冷房使用で山形産のさくらんぼを頬張ってました(^^)

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  4. 蝶が集まって水をのむ光景は、川原でフライフィッシングをしてたときに良くみました。
    かなりの大群で呑んでます…

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  5. 百々地三太夫、石川五右衛門や霧隠才蔵の師匠だった人ですね。実在した忍者、百地丹波がモデルとも言われてます。忍者物の小説やモノクロ映画などに良く出る名前ですね(^^)

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