2010年6月16日水曜日

こころのちりをはらひきよめて



明治神宮御苑の花菖蒲を見に行きました。まだ時折、雨が降っていましたが、次第に晴れてきて強烈に蒸し暑くなってしまいました。

ここで花菖蒲が初めて一般公開されたのは、大正十四年で一日限り、翌年は一週間だけだったそうです。昨年末か今年の初めか、、大ブレイクした「清正井」は、まだまだ行列ができるらしくて、北門前で配布している整理券をもらって、しばらく並ぶということのようです。整理券無しだと途中の門番に阻止されて奥まで歩くことができませんでした。団体客に紛れて、井戸の手前まで行きましたが、だいぶ長い待ち行列ができていました。回れ右して引き返しました(^^;)

渋谷駅まで歩いて、暑いので午後はどこへも寄らずに帰ることにしました。

4 件のコメント:

  1. ショウブなのか?アヤメなのか?カキツバタなのか?私には見当がつきませんが!(^^)!花の向こうの女性がそろって背中を向けているのと右側のオバサンらしき人は眩しくて見られない仕草をしているのが印象的でした。
    菖蒲の花ことばを見たら「愛」でした(*^_^*)

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  2. 橋を渡っているおばさんたちは、花より御利益と清正井に急ぎ足で向かっているものと思われます。

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  3. 成るほど、花より団子の人たちかア?!

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  4. 生まれた所の県花が杜若で、近くに菖蒲祭りをする公園があるので、割と親しみのある花です。菖蒲園の中で水の入ってない区画がアヤメ。本来乾いた場所で育つのに、花が似てると言うだけの理由で、無理やり持って来てるのでしょうか。色彩も強く、他が浴衣とすれば、アヤメは鳥追い女のような、鮮やかな印象が私にはあります。

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