2010年6月7日月曜日

あいあむシースルーあいあん



鉄と同じような性質と強度がある透明な物質があったら、なにかと便利なことがあるような気がします。お台場にある観覧車は、64ゴンドラが廻っていますが、その中の4つだけが”シースルー”ゴンドラになっています。

高所恐怖症の人のなかにも自分が通過できるはずのない柵などがあれば、恐くない!!と言う人もいるようです。つまりは「落下」したらどうしようという思いが恐怖になっているわけなのでしょう。

昨日は日曜日なので、いつもならお台場海浜公園をぷち散歩するのですが、青海のほうの公園へ行ってみました。「ひとっこひとりいない」公園で砂浜もないので、あまりたのしい場所には思えませんでした。




午後からちょっと暇な時間があったので、羽田空港へ着陸しようとする飛行機を見ていました。管制官の指示通りに飛んでいるのか、次々とやってくるジェット旅客機は、どれもほぼ同じところに小さな点の輝きのように見え始めて、同じような高さのところを飛んでゆきます。そして同じように旋回して空港のほうへと向かっています。風向きや時間帯(?)で離着陸の方向が変わるみたいでした。
まれにとんでもない方角からやってくる飛行機は、写真のようにプロペラ付きのレアものでした(^^)


2 件のコメント:

  1. 質問ばかりで済みませんが(●^o^●)
    プロペラが回転しないで撮れたのは?
    飛行機がくっきり撮れてるのも不思議だし、高速シャッター付きのデジカメなのでしょうか?

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  2. 小説「原潜シュービー号」の冒頭、初めて乗船した人が、艦首部の窓について船長に問うと、たまたま金属が透明なだけ。と応えるシーンが出てきます。姫、読んだの?(爆)

    羽田は滑走路に合わせて、キサラヅサウス他8種類の進入コースがあります。高速道路のランプのようにみんな正確にトレースしてきますが、あらぬ方向とは、緊急でレーダー誘導でもされてたのかな(・・)

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