2010年5月11日火曜日

ぼくはサンマと雑魚が好き



植草甚一の本の内容は、まるで覚えていないのに、なぜかタイトルだけがふと街頭の電光掲示板のように頭の中で流れたりするものです。雨が降れば『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』、映画でも観たい気分の日には『映画だけしか頭になかった』、あるいは日々の散歩の折々に『ぼくは散歩と雑学が好き』とか、、。

年間パスの期限が迫っているので、今日は京成バラ園へと行くつもりでいましたが、雨降りなので葛西臨海水族園に変更しました。最寄り駅には、開園時刻ちょうどくらいに到着したのですが、駅から水族園へと向かう通路は幼稚園児・小中学生・高校生の様々な団体で埋め尽くされていました。たぶん葛西臨海公園へと遠足のたぐいで来た人達が、雨降りなのでみんなそろって水族園へと入ろうとしていることが明らかなのでした。

なんだかやっぱり大きなマグロは、ここへ来る度に数が少なくなっているような気がします。実際にそうなのかは数えていないので分かりませんけど(^^;)

甲高い声をあげて走り回るガキどもをみんなサメの餌として水槽に投げ込みたい気分です(笑)1時間もしないうちに帰ることにしました。カエルや淡水魚などが展示されているところは誰もいなくて静かでしたが、換気もしないで手摺りなどにペンキ塗りをしていて、そこからも逃げ出すしかありませんでした。

唱和*雨の日はすいすいしないぞ水族館!!

3 件のコメント:

  1. このカメがお好きなようですね^^ なかなか凛々しい姿です。

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  2. ガキって・・・山田で、私もガキドモと呼ばれてました(^_-)-☆
    農家にいた牛のことを「ウシメ」と言ってました。
    奇声を上げて走り回るガキメラは私が呼ばれてたガキメラとは意味が違います!

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  3. 水族館か、いいなぁ(^^)高校でもそんな所へ遠足に行くんですね。私の高校は市と郊外の境にあり、遠足などの帰りは、私の家の直ぐ近くを通ってから、学校へ着いてた。学校から戻るのは馬鹿らしいと、毎回頼むのですが、一度も降ろさせてくれなかったですね(^^;

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