2010年4月1日木曜日

コンドルは舞い降りた、復元いちご館



まだ見たことはありませんが東京大学構内にはジョサイア・コンドル像が建っているそうです。コンドルは、鹿鳴館、ニコライ堂などを手がけたロンドン出身の建築家です。

1894年に丸の内初のオフィスビルとして建てられた「三菱一号館」(~1968年取り壊し)が復元されて4月6日に美術館としてオープンします。開館記念展は「マネManetとetモダン・パリle Paris moderne」で、7月25日までとなっています。

銀行の営業窓口だったところには、ワインやビール、料理も食べられるカフェになるとのことです。と言うか、、美術館の開館前にもう営業していたみたいです。復元建物もだいぶ前に完成していました。なんだかこのあたりは、隣から隣り三菱関連の会社ばかりです。

この三菱一号館のすぐ近くが発着場所になっている「スカイバス東京」は、晴れた天気の良い日なら快適に都心見物を楽しめそうでした。2階建ての屋根のないバスで、50分ほど皇居の周辺を巡るツアーが、1500円とのことです。たぶんバスから降りることはなく、バスの中から見て廻るだけだと思います。

二重橋へと行ってみましたが、、、ここはいつもおのぼりさん的日本人よりも中国人観光客がいっぱい山盛りで、とても賑やかです。なんでみんな声が大きいのでしょう?

皇居東御苑を一巡りして、満開の桜を見て廻りました。

3 件のコメント:

  1. 美術館・・・今朝の12チャンネルで案内してたようです。姫の嗅覚というか広く深い知識に恐怖を感じてます。

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  2. >「スカイバス東京」
    2階建ての屋根のないバスなのですね。乗ってみようかな^^ 都内を巡る観光バスにまだ一度も乗ったことないです。
    姫の日記を読んでいると情報通になれそう! 今日は風が強いです、飛ばされてしまわないようにぃ!!

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  3. これいい建物ですよね(^^)スカイバス、NYにあるのと同じ乗りなんでしょうね。首都高などをあれで走ったら面白いだろうなと思います。問題は途中から雨が降った時、雨具が支給されると思いますが、あれって見た目にとてもお間抜けです(^^;

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