2010年4月11日日曜日

みっかみぬまのみにまむたんぼ



きのう大宮盆栽村から移動して、午後は「浦和くらしの博物館 民家園」へと行ってみました。主に江戸時代に建てられた民家が6棟と大正8年に建てられた農協倉庫が公開されています。JR武蔵野線・東浦和駅から徒歩で25分くらいです。JR京浜東北線・浦和駅からバスで約20分だそうです。「念仏橋」バス停で下車してすぐです。

土間の部分には入ることができますが、座敷や板の間にあがってはいけない公開方法でした。縁側に座ってぼんやりと空を眺めたりはできません(^^;)

今回は、広大な「見沼田んぼ」を歩くのが目的ではなかったのですが、ここで「見沼田圃の散歩みち」という巡回マップを6枚手に入れました。かなり広いので全体的に歩き回るには何日もかかりそうな感じです。

展示棟には、昭和中頃(?)のおもちゃなどが展示されていました。月光仮面、ハリマ王、鉄腕アトムなどなど、、、。

3 件のコメント:

  1. 月光仮面、ハリマオ、アトム・・・
    全部、昭和33年ごろですけど、思えば昭和中期なんですね(ー_ー)!! それらが古色蒼然とした民家に並べられてる光景は想像出来ません。
    私の家の近所にハリマオ役俳優の子供が住んで居て良く苛められてました(ー_ー)!!
    昭和33年にそれまでのノートとは全く違うアトムの表紙になったものが出ましたが、ショッキングでした。
    良く売れたのは鉄人28号、フェリックス君、アトムなどでした。

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  2. 今日の題 - ロシアのマトリョーシカ人形のような「入れ子」を連想した! 思わず唸りたくなる、鯰の鬚とにらめっこ、冗語半分面白 すばらしい題ですね!!

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  3. やはり、展示棟の月光仮面、ハリマ王の方に目が行くでしょうね(^^)私の子供時代は、月光仮面もハリマ王も再放送、ハリマ王は日曜日の朝の放送だったので、なかなか観れませんでした。テレビの前に時間通りに座る習慣がついたのは(爆)、アトムの人間劇からです。

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