2010年4月13日火曜日

へのへの歩きでもへじを探せ!!



三鷹のあたりで事故があったようでJRの運転に遅れが出ていましたが、午前11時頃に武蔵小金井駅へと到着でした。今日は小平にある「浦和くらしの博物館 民家園」のようなところへ行くつもりでしたが、ちゃんとした名前も住所も憶えてこないで来てしまいました。場所は、一度だけ地図を見て、江戸東京たてもの園の斜め左上の方とだけ記憶していました(^^;)

小金井公園には後から寄るつもりでいたのですが、前を通ったらまだきれいに咲き誇っている桜が見えたので、吸い込まれるように公園内へと入ってしまいました。

小金井公園の西口近くにある「桜の園」には20数種類の桜が植栽されていて、3月上旬から5月上旬までの2ヶ月間の間に次々と花が見られるようです。

小金井街道を北上して、「鈴木町」という交差点で左へと曲がり、新小金井街道にぶつかったら右へ、、、そして小平三中の前を通って引き返すように歩いてしまったので、見事に目的地を発見できず、ついに花小金井駅前の看板地図を見てやっと行きたい場所が「小平ふるさと村」という名称であることが分かりました。駅からは、多摩湖自転車道を真っ直ぐ行けばよいのでした。最初から西武新宿線を利用すればよさそうなものですが、この路線にはまだ乗ったことがありません。

小平ふるさと村は、市が解体保管していた4棟の建物をもとに復元建築などを加えて平成5年にできたようです。月曜日休みで無料です。

玉川上水沿いなど、このあたりはお散歩コースがたくさんありそうでした。

写真は、ふるさと村で撮った案山子か囲炉裏を使うつもりでいましたが、どちらもいまひとつの写り具合でしたので、江戸東京たてもの園で撮った桜の花一輪になってしまいました。

3 件のコメント:

  1. 囲炉裏の番をしてた人間なので・・・
    立派なものでなく貧乏な農家の囲炉裏を見たい!
    先日、テレビで、車が通れない裏道も表示される歩行者用のナビが売られてると言ってました。
    私には全く無用なものですが、姫が持ってたらその地図にさへ修正を加えられるのでしょうね。

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  2. 小平って玉川上水の開通で開発された地域なんですね。初めて知りました。武蔵野の面影が残っていますよね。東京の田舎はどこもかしこも上品で、、ああこのあたりにご先祖様が土地を持っていてくれたらなあっといつもおもいます^^;

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  3. 小平ふるさと村、こりゃ親父の代の田舎だなと思ったのが観想。中に最古級の郵便局舎もあるそうですね。郵便局と言えば(爆)、官だ民だ貯蓄限度2000万までだと、なにやらまた騒がしいですが、特定局の扱い分割民営にしてうやむやになっている資産など、この際綺麗にして欲しいものです。日本の繁栄(すでに過去ですが)は、郵便局があったからなんて、風と桶屋的な発想をいまだにのたまう人々、誰の金なののか。。。綺麗にするのは、そこからだろうな。

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