昨日は、深谷市(旧・川本町)の荒川へハクチョウ見物に出かけました。最寄り駅は、秩父鉄道の武川駅で、そこから小一時間歩きます。1キロくらいの流域に20数羽いました。餌付けをしていた一昨年までは、200~300羽来ていました。朝のお食事時間になると上流・下流から飛んで集まってくるのが壮観でした。
見物人も一人だけいて入れ替わりで帰ってしまい、わたしが帰る頃にまたぽつりと一人来ました。割合からすれば、見物人の方がハクチョウの飛来数よりも激減!!ということになりそうです。
深谷市のホームページ(
http://www.city.fukaya.saitama.jp/syoukousinkou/hakucyou.html)は、最終更新日が「平成21年9月7日」です。深谷市観光協会(http://www.fukaya-ta.com/topics/20091023_963.html)は、「本日の白鳥飛来数53羽(平成22年2月9日現在)」としていますが、どこでいつどのようにカウントしているのか謎です。
ハクチョウは、一羽だけ川を遡るようにして水際まで近づいてきてくれました。羽根を大きく広げたときに撮ったつもりなのですが、ちょっと遅かったようです(^^;)
羽を広げた時よりも「リラックスる時にするノビ」のような姿にホッとしました。
返信削除これはこれで、羽の漢字、翼の形がイメージできて。とてもいいショットだと思いますよ。
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