2010年1月17日日曜日

紅白鉄骨キリンの名前





日曜日の朝は、ちょっとだけ余裕がある、と言っても30分くらいなものですが、いつもお台場海浜公園へ行きます。そこからだと富士山は、ほとんどビルに隠されてしまって、頂上付近が見えるだけです。写真は、ビーナスフォートの入口あたりから撮りました。赤白に塗られた「鉄骨キリン」は、コンテナを船から積み下ろしする機械だと思うのですが、なんという名前なのか分からないので、思い付きで「コンテナクレーン」で検索してみたら、なんとそのまんまでした。

一昨年の冬には、凄い数のユリカモメがいましたが、今年はあまりいません。居場所がないのか、餌がないのか、もっと他の理由なのでしょうか???

砂浜には、大量のクラゲがうちあげられていました。まだ水際に漂っているのも既に死んでいるようでした。指で押してみると、けっこう硬い感触でした。

東京湾臨海大橋は、以前ここで「東京番外地」として書いた「中央防波堤」のあたりまで行けば、目近に見えることが判明しました。ところが、日曜日はバスが朝のうち1往復するだけです。頑張れば歩いても行ける距離ですが、橋がなく海底トンネルは歩行者や自転車での通行ができません。タクシーだと往復3000円超になってしまいます。

さてさて今週は、本当に春のような陽気になるのでしょうか?

2 件のコメント:

  1. 横浜のキリンたちは全員静かに首をあげて並んでます。コンテナが入ってくると首を下げて働くけど不景気で入荷が無いからキリンたちは首をあげて待ってます。

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  2. クレーンオペレーターこそ、残された最後の男の職場でしたが、最近、とうとうその牙城も崩れたようです。このタイプがどうか知りませんが、インカムをつけて怒鳴ってるのは昔の話、今は別室、それもどこかのビルの中で遠隔操作、ボタンでピッポッパの時代だそうです。

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