2009年12月21日月曜日

そこをゆく鴨は食わねど腹に牛詰め



マンションや高層商用施設が海岸に朝日が届くのを遮っています。

渡り鳥が住処を決める要因はなんなのでしょう? 安全性と餌の量と偶然でしょうか???

お台場海浜公園の近くにいる鴨とユリカモメは、なんとなく年々数が少なくなっているような気がします。最初は、海岸に鴨がいるというのは奇異な感じがしましたが、鴨にとっては、ここは海じゃないよという程度なのかもしれません。

最近は、野鳥に餌を与えるな!!という風潮の方が強く、上野不忍池などでは監視員みたいな人が巡回していますが、餌を与えるのが楽しみな老人の数のほうが多そうです。

お台場でも餌を与える人が減ったのと、海岸で犬の散歩をさせる人が増えたことが水鳥の数に関係しているのかもしれません。



都内は、どこも電飾を競っているかのようです。新橋の駅前は、常置してあるSL車両に電飾が付けられていました。帰りに写真を撮ろうなどと思っていましたが、忘年会がお開きになった時には、そんなことなどすっかり忘れていました(^^;)

昨年は、ひとり一万円予算のフグ鍋にしましたが、フグの量的な不満から今年は、夏・冬二回に分けて五千円ずつの焼き肉食べ放題宴会とあいなりました。食べ放題と言ってもホルモン系などの安い肉いっぱい規定の皿が一巡するまで好きな物は注文できませんし、頼んだ物を食べきらないと次がでてきません。なので4人1テーブルのなかに一人だけ大食漢がいるというのが、一番効率が良さそうです。久しぶりにロースとカルビをたくさん食べました(^^)

1 件のコメント:

  1. この日、納品でここを走りました(^^)
    姫の撮影した画像の中に私の車が映っているかもしれないと思うと楽しいです。

    近所に鳶に餌をやる小父さんがいます。連中も知っていて、見かけるとさぁっと集まってくる。空中へ高くパンを放り投げると見事にキャッチ、なかなか羨ましいです(^^)最近はやはり煩いらしく、その妙技が見れないのが残念でなりません。

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