2009年12月12日土曜日

きんきんきらきら虹の向こうも夜が更ける



今日は、夕方になってもヌクっとした暖かい風が残っていました。

昨日から都内初のアウトレット・ショッピング街がお台場にオープンしたということもあるのか、今宵のお台場は道路がとても混み合っていました。もしかすると気温の方も応援したみたいなものかもしれません。

週末ですし、そろそろレインボーブリッジも虹色ライトアップになるのではないかと思って、見に行きました。寒風が吹き荒れている日には行きたくなくなりますし。

写真の手前でツリーになっているのは、高さが20メートル幅が10メートルくらいあるタブノキです。ここ10年間くらい「台場メモリアルツリー」の役目をしています。樹齢はおよそ100年なのだそうです。千葉県香取郡のお生まれです。まさか体中にぴかぴか光り物を付けられることになるとは、幼木の頃には思ってもみなかったことでしょう(笑)

1000年とか5000年生き続けている木々は、近年の気候をどのように感じているのでしょう??? 植物にとっては、二酸化炭素が増えるというのは、美味しいことなのでしょうか???

1 件のコメント:

  1. わぁ、もうレインボーブリッジがこんなになってしまいましたか、年末ですね(^^;風物詩も時代と共に様変わりしているようです。

    早朝のガスった森を歩くと、気分が悪くなることがあると思います。あれは酸欠だと子供の頃から信じているのですが、太陽が出、次第に霧も晴れてくると、突然すがすがしくなります。木々が酸素をだしてくれるから、とこれも思っているだけです。木々にとってら、やっぱり凌ぎやすいのでしょう。ただ、病気も多発するだろうから、程度の問題でしょうね。

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