2009年11月19日木曜日

「う」は雨中のうわの空

昨夜は晴れていましたが、外気はとても冷たくて、ちょっとだけ流星がみえるかどうか空を見上げてみようかと思っていながら、すぐに忘れて気がつけばお風呂に入っておりました。
彗星などが撒き散らした塵埃がまとまってある中を地球が通ると流星雨となるようなのですが、その塵や埃の大きさはどのくらいなのでしょう? 地球周回軌道にいるスペースシャトル等から花咲爺さんのように地球に向けて砂でも撒いたら綺麗な大流星雨となってみえるのでしょうか??? その中に様々な金属粉などを混ぜて、分量やまき散らし角度などを調節すれば花火のように夜空に煌めくのでは???
宇宙飛行士とか、宇宙ステーションなどと言いますが、、、もし宇宙人と領空についてもめたら「ここは地球だ!!」と地球人は主張するに決まっているくらいな場所は、やっぱりまだ地球という領域内であって「宇宙」ではないような気がします。屁理屈ってやつでしょうか(^^;)
ともかく「時」というものに阻まれて、不死の生き物にならない限り地球人は、太陽系以外のところまで行けそうにはありません。時は金なり、されど時空に金はつぎ込めずというところかもしれません。
年号がかわって4時間くらい経過した頃に、ほんのちょびっと欠けの部分月食が見られるそうです。月食は、地球からの見かけ上、太陽と反対方向にある満月の時でないとおこりませんから、、、その月が沈むと太陽が昇ってくる初日の出ですね(^^)v

1 件のコメント:

  1. 一応、午前3時ごろ、北東上空を眺めましたが、雲が多く何も確認できませんでした(^^;

    領空は高度100kmまでを暫定としているようですが、静止軌道くらいは地球の物と言っていいでしょうね。しかし、その外側に地球の倍の大きさの宇宙船が太陽と地球の間に居座ったら、地球の死活問題。人類全体で日照権を訴える事態になります。

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