2009年11月3日火曜日

空見上げネコも知るなり今朝の秋

「春眠不覺曉」などと詠われていますが、年中眠たくまだ寝ていたい日も多々あります。今朝のお天気と言えば、、、春眠不覺曉に続くフレーズ”処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知んぬ多少ぞ”という感じでした。これからは暁前に起床せねばならない日のほうが多くなります。
ネコの睡眠時間は、人間より多いのでしょうか???
お散歩途中では、よくネコの写真を撮ります。イヌは、単独行動が制限されているので、あまり撮影する機会が生じません。最近、続けざまに見たのは、ネコが木などの高いところへ前足でつかまって伸びをする仕草でした。
最近の目撃びっくり!!は、近所を流れている農業用水路にカワセミがいたこと。もっと清流の川にしかいないものかと思っていました。カメラを向けたとたんに飛び立ってしまったので撮れませんでした。こんなところにいるはずがないという思い込みから解放されると、次は都心部の公園でもカワセミに出会うことができました。
ならばネコは、、、もしかすると人の見ていないところで、腰に手を当てて後ろに反り返って猫背を治しているかもしれません。

2 件のコメント:

  1. カワセミ、私は関東に来て、生まれて初めて見ました。北海道以外は年中見れる鳥との事ですが、もともと暖かい国の出身のはずなのに、見た事がなかった。こちらの方が断然多いと思います。

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