2009年11月16日月曜日

夜までは、見ていられナイト!!

紅葉見物第三弾!!は、まだちょっと時期が早いかもしれないと思いつつ国営武蔵丘陵森林公園へと行ってみました。昨日は、天皇陛下在位二十年記念で無料だったようです。すでに11月7日から「紅葉見ナイト」というカエデライトアップイベントが始まっていて、夜8時半まで開園しています。12月6日までです。
東武東上線・森林公園駅への到着が午前11時20分くらいでした。バスが出る時刻まで間があるので、森林公園の南口まで3キロほどを歩くことにしました。その間にある木々は、もうだいぶ葉を落としていました。
南口から入るとすぐ噴水があります。その後方右側にあるモミジはとってもきれいに色づくはずなのですが、まだ葉は青々としていました。でも全般的に例年より紅葉が一週間くらい早いのではないかと思えました。
今日は、雲が多くて時折にしか日が差さないので、紅葉した葉の美しさはいまひとつになってしまってました。
「カエデ見本園」というところには、野生22種、園芸品種およそ50種、約500本のカエデ・モミジ・メープルがあります。南口から入ると、そこへ辿り着くまでかなり歩きます。カエデの木は、世界に200種類くらいあって、日本にはそのうち35種類くらいがあるそうです。つまり見たことのないカエデの方が多いということのようです。
午後3時くらいに中央口から外に出たのですが、平日にはバスが運行していなくて、紅葉見ナイトシャトルバスも4時20分からなので、また入れてもらって、西口からバスで森林公園駅へと向かいました。

1 件のコメント:

  1. 在位二十年記念をネタにしたサービスが随所であるのですね(・・)まったく知りませんでした。紅葉見物、、、秋の遠足くらいしか行った事がないけど、今年は観に行きたいな(^^;

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