2009年9月24日木曜日

秘蜜を解き明かそう!!

権現堂堤(埼玉県幸手市)で、桜の木の根元に近いところにできている空洞が、ニホンミツバチの巣になっていました。ミツバチにとっては、普通の巣作りのようです。彼岸花を見物に多くの人が近くを通っていますが、ほとんど誰も気付いていないみたいでした。蜂がいれば刺されると思っている人も少なからず存在するでしょうし、、、公園などの管理者のたぐいが見つければ、駆除してしまうかもしれません。ならば、ブログに書くなよ!!(笑)
西洋ミツバチの大量消失は、まだ続いているのでしょうか?
ぽっぽ首相も国連でなにやらでかいこと言ったかと思いますが、、、それがいつどのようにちっちゃなことに関係してくるのか、見てゆきたいです。
ニホンミツバチは、ほとんど花の種類には拘らずに蜜を集めてくるのだそうです。でも、彼岸花の蜜を吸っている蜂は見かけないかもしれないと思っていたら、、、先日、布川神社の前でちゃんと写真を撮っていました。彼岸花が群生していると花の数が、その付近にいる蜜蜂の数を上回ってしまうのかもしれませんね。
この種の蜜蜂の巣は、どのくらい使われるのでしょう?安全に暮らしていられれば、ずっと同じ場所にあるものなのでしょうか?
子供の頃、、、大人は何でも知っているようにも思えましたが、知りたいことを訊いてみても、まともな答えなど返ってきませんでした。先生でも同じ事、、、。
今は便利になったもので「ニホンミツバチ」でネット検索すれば、習性や飼い方など一通りのことがたちどころに判明してしまいます。
ニホンミツバチを飼うには、「まず100坪くらいの土地を用意する」みたいなことが書かれてました。宝くじで高額当選でもしないと始められないようです(^^;)

2 件のコメント:

  1. 絶滅と危惧されてたニホンミツバチ、なにやら復活の勢いだそうですね。養殖されるセイヨウミツバチと、純血種の闘いが知らないところで行われていたとすると、胸がすく気持ちですが、いろいろ複雑なようです。

    ミツバチの巣=四角い木箱

    の連想しかありません(^^;これがオリジナルなのかな。

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