2009年9月2日水曜日

夕日がきれいな街を歩く

肌寒いくらいの朝でした。午後からは風向きが変わったのか、少し蒸し暑くなりましたが、日が暮れるとまただいぶ涼しく感じられるようになりました。
今日はまず足利フラワーパークへ行きました。朝顔や薔薇など、いろいろと花はあるにはあるのですが、、、スイレンの花くらいしか見るものがないような雰囲気でした。スイレンには蜂などいろいろな虫が集まってきていました。雨水とかが中央部に貯まっている花には、その中で溺れ死んでいる蜂が数多くいました。どうしてなのでしょう???
藤棚には、数多くの電飾が取り付けられていました。冬場は、電飾イルミネーションが花の代わりになるのかもしれません。
JR両毛線で一駅移動して、足利學校へ、、、今日は中には入りませんでした。いつも寄っている古本屋さんを覗いて、ばんな寺の中を通り抜け、渡良瀬川のほうへ向かいます。
森高千里さんが1993年に制作したシングル「渡良瀬橋」の歌碑があるというので、探してみました。川の北側になる土手兼道路脇に歌碑はありました。が、橋の脇であるとか、歌詞内容に関係があるというわけでもなさそうで、なぜそこなのかがよく分からないという位置に存在してました。
歌詞の中にある「八雲神社」や「床屋の角にある公衆電話」も実在するようなのですが、歌碑からはちょっと距離があるので、またの機会にします。歌碑の横にあるボタンを押すと曲を聴くことができるようになっていました。

2 件のコメント:

  1. 溺れるのは習性のようですね。蜂は蜜を見つけたら腹が一杯になるまで吸うのだそうです。て自分を失うほど酔って夢中になるのかどうかは分からないけど、養蜂の飼育箱は溺れない工夫がしてあったり、それを利用した蜂捕り器があるようです。

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