2009年9月9日水曜日

かっかっかっか、かがくのか

今日はついに蝉の鳴き声を聞くことなく終わるのかと思っていたら、夕方買い物に出た時にどこか遠くで一匹だけ夏を惜しむ~お~しむ~と擦れた声をあげていました。
天気予報は大ハズレで、曇が多くなっただけでなく、一時的に雨まで降りました。

日本科学未来館へ行きました。特別展は開催されていなくて、二学期がはじまったばかりで学校単位の団体も来ていないせいか、閑散とした感じがありました。
科学技術のようなものを、どう見せるかという「技術」は、まだまるで確立していないのではないかと、ここに来る度に思います。趣味や興味で評価は大きく違うでしょうけど、、、展示物があまりに退屈なものばかりに感じられてしまいます。
肉眼では見えない明るさの星まで投影できる最新鋭のプラネタリウムも本格的に疑似夜空を見せることには使われていないようです。
お隣の湾岸署にはまだ、のりぴーが宿泊中かもしれません。今回は、船の科学館もガンダム潮風公園にも寄らずに帰ってきてしまいました。

2 件のコメント:

  1. どこの科学館へ言っても思いますが、展示物って陳腐ですよね(^^;発想が古典的で安物っぽいし、新しいと言えば、すぐ液晶画面でタッチパネル程度。あれって何代も続くような指定納入業者、外郭団体で大幅に抜いて。高い買い物させられてるんだろうなって構図が見えて...ふうっ。

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  2. (ノ^^)ノドモドモ

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