2009年8月19日水曜日

夏を歩けば、、頭かっかして尻すぼみ

「頭隠して尻隠さず」は、キジの生態から生じたフレーズだとは、思ってもみませんでした。「お伽草子」にある鉢をかぶった姫のお話も思い出されます。
防災訓練というのか、、、小学校などでは、今でも地震が来たら机の下に入れと指導しているのでしょうかね???
きのうブログに使った写真を撮った近くには、「小津安二郎紹介展示コーナー」というのがあるようですが、まだ行ってません。作品を観たことがあるかどうかも分かりません。生誕地付近には、案内掲示が建てられています。
それ以外の江東区内にある名所旧跡は、ほとんどが江戸時代のもののようです。江戸時代と一口に言っても長いので、みんなが顔見知りということにはならないでしょうけど、、、平賀源内、滝沢馬琴(生誕地)、松尾芭蕉(宅)、度会園女(墓)、松平定信(墓)、紀伊国屋文左衛門(墓)、間宮林蔵(墓)、伊能忠敬(宅)、赤穂浪士(休憩)、中浜万次郎(宅)などなどがあるようです。まだ見ていないのが、いくつかあります(^^;)
このところ熱帯夜からは解放されて、よく眠れます。

2 件のコメント:

  1. 実際に野生の雉を見たことがありますが、連中本当にそうです。だからといって簡単に掴まえられる分けでもないんですけどね(^^;

    他に隠れる場所もないだろうしね。家の子供は、学校に言われ、家内が作った防災頭巾のようなものを持たされて学校に行ってました。私の頃は、あんなのなかったな。

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