2009年8月27日木曜日

熟々完熟、永々未熟

ロースだ!!カルビだ!!と焼き肉を食べている途中には、あまりなにも考えていませんが、、、人類の科学技術みたいなものがさらにさらに進歩すると、「牛」という生命体を経ないで、牧草をおいしい牛肉に変えてしまうようなことができるのでしょうか?石油が無尽蔵にでてくると思われていた時代には、石油からお肉をつくるという研究もあったようです。
話は飛びますが、、、種子が取れるような完熟きゅうりや完熟茄というものを見たことがないような気がしてきました。どこかの畑の片隅に投げ捨てられていそうな感じがしますが、種が何色でどんな形なのか、ちっとも思い浮かべることができません。食用にするキュウリは、花が終わって3日とか一週間くらいで収穫してしまう未熟ものということでしょうか?
写真は「からすうり」の実ができつつあるところです。この頃に齧ってみれば「瓜」らしい味がするのかもしれません。朱色の実に変わってから、はじめてそこにカラスウリの実があると人は気付くことになります、、、。

2 件のコメント:

  1. 随分前に大豆で代用肉をって話がありましたね。牧草でなくてもバイオ技術を駆使すれば、細胞を牛肉にする事はできるようになるのかもしれませんね。

    ほうれん草の種は緑です(爆)。お百姓さんはみんなそう言うはずです。売ってる種は、みんな栄養剤がコーティングされているからなんですが、種を採る専用のほうれん草があって加工されるのだろうなと思います。

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