2009年5月12日火曜日

水郷佐原すいすいさわさわツアー第1弾!!

「佐原」は、ずっと「サハラ」と読むのだと思っていました。そして水郷と言っても潮来とどう違うのかなど、まるで予備知識もないまま、とりあえず香取神宮へ行ってみようと思ったわけであります。
電車で行くとなると乗り換えが面倒そうなので、浜松町か東京駅前から出ている千葉交通の高速バスを利用することにしました。電車賃と大差ないのですが、1700円6枚綴りの回数券(使用期限なし)を8500円で購入したので、このツアーは第3弾まで予定されてます(^^;)
浜松町のバスターミナルで午前10時20分発に乗りました。乗客は、東京駅前から乗ってきた人達と合わせても10人足らずでした。佐原駅北口に到着したのは正午頃です。駅で市街地のイラストマップを入手して、まずは小江戸の古い町並みがあるというあたりへ、、、無料なので伊能忠敬旧宅というのに入りました。小さな銅像がありましたが、富岡八幡宮にある像とは、なんだか別人のような顔をしていました。
「香取神宮まで2キロ」という看板があってからの道が長くて、通り過ぎてしまったのではないかと思った頃に大型観光バスが何台も止まっているところが見えてきました。
Wikipediaでは、香取神宮の創建年(紀元前643年)が古すぎるという説も書かれていました。「さ」の付く地名のところですし、神社を建てた場所はかなり古くからなんらかのパワーが存在したところだったとも考えられます。「さ」という古い神が滅んでしまった後に、同じところを新しい神が使うことにしたということなのかもしれません。
朱塗りの鳥居をくぐったとたんに空気の感触が違った感じがしました。ヒーリングポイントのようなものは、移動しながらも本殿の裏手とか横にあることが多いのですが、今日のここでは表の参道にあり!!でした。
次回は、あやめが咲いた頃に「水生植物園」あたりへと行ってみようかと思っています(^^)

2 件のコメント:

  1. 佐原、そうか、バスは思いつかなかった。
    潮来とセットで見に行きたいから、私の家からなら、やっぱり車だろうな。それじゃ散歩にはならないけどね(^^;

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