2009年5月20日水曜日

パラパラの名前

「パラパラ」と称される踊りがあったことすら人々の記憶から忘れ去られている昨今であります。ウンベルト・エーコが『薔薇の名前』という難解そうな推理小説を上梓したのが1980年、それがショーン・コネリー主演で映画化されたのは1986年でした。清水義範が『バラバラの名前』を書いたのは1992年と、、、いずれも昔々のことになりました。
今日は紫外線あっぱらぱーの中、初めて「京成バラ園」へと行ってみました。最寄り駅は、なぁんと京成電車ではなくて東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅になります。西船橋までは地下鉄東西線なので、都心部からも安い電車賃なのですが、その先数駅乗るだけで490円も取られました(^^;)
まるっきり都内への通勤住宅地という感じで、昔々からある商店街など昔々から存在しませんでしたという印象の町並みでした。
バラの開花シーズン以外は、通常300円の入場料のようですが、今日は800円です。入場券を買うのに長い列ができていました。2000円の年間パスポートを購入したらバラ柄の小皿がもらえました(^^) この年パスは名前や年齢を記入して使うものの有効期限の判子が押してあるだけなので、使い回しできてしまいそうなアバウトさです。本当にバラばかりで、花が咲いてない時期など淋しそうですが、今日はあまりにも人が多すぎです。そして日差しも強すぎなので、バラのソフトクリームを食べて早々に引き上げることにしました。

2 件のコメント:

  1. バルバラも好きです(`∀´)にゃっ…

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  2. 1992年が何故昔なの?!、今が2009年だとまるで意識の無い私です(^^;地方の甲子園球児が昭和臭いと笑われたとか、...うち家族全員昭和生まれだから....都会の球児からみたら、臭っいだろうなぁ(^^;

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