2009年5月30日土曜日

マスクはひとのためならず

「情けは人のためならず」は、間違った意味で理解されるかもしれない慣用句の代表なので、もう使用禁止にしておいたほうが逆恨みなどされずにすむというものです。

鬱陶しいのでマスクは嫌いです。急にマスコミも報道量が減りましたが、、、新型インフルエンザはもう終熄したのでしょうか?
まだ関東地方では新型の感染者がでていない時でしたが、近所にあるホームセンターでは普通のマスクが品切れで、工事のおっちゃん達が使っているようなカップ型の防塵マスクが、インフルエンザの感染防止用として売られていました。一人一箱と制限を付けることが逆に売れることになるのか、多くの人だかりになっていました。塵埃や花粉よりウィルスのサイズは小さいかと思えるのですが、きっちり防げるのでしょうか?
マスクもちゃんとしたものは高価なので、通勤時に使い捨てにしたら交通費よりも高くなってしまうかもしれません。小学校なんかでの給食配りには、やっぱりなんらかのマスクが必需でしょうか、、、もうその後にマスクをしたことがないような気がします。入院したときの酸素吸引マスクも看護士さんがいないときなどは、外してしまっていました(^^;)
秋以降に新型インフルエンザがまたどんなに大流行しようとマスクはたぶん付けないです。満員電車の中で、みんながマスクをしていれば、ひとりだけしていなくても同じ事(?!)ですよね???

2 件のコメント:

  1. アメリカの私の言った地域ではだれもマスクしてませんでした。報道はしてたけどね。飛行機や飛行場でマスク姿なのは、日本人と中国人くらいです。加熱したいタイプの国民なのかもね。あれ、一度、普通のインフルエンザと比較して欲しい。そちらの方が、よほど発生してると思うのだけどね(^^;

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