2009年3月16日月曜日

みみminiいやearオーバーロード

デジカメの画素数は、どんどん大きくなってきましたし、ハイビジョンテレビは厚化粧女優を引退に追い込むかもしれません(笑) 
画像のファイルはJPEGという圧縮保存をしても増大してゆくのに、音声のファイルは、音の数(?)を減らしたり、やはり圧縮技術によってどんどん小さくなったのが不思議でもあります。目の解像度に比べると耳が音を聞き分けるのに使うデータは少なくて済むということなのでしょうか???
パソコンのiTunesは、一番下のバーのところにライブラリに追加した曲数などが表示されています、、、いま「10942曲、27.4日、38.89GB」となっていました。たぶんバックアップとして別のフォルダに入っている同じ楽曲もライブラリに入れてしまっているので、かなりの重複がありますが、もう今後一生聴くことのない曲の方が多いのかもしれません(^^;)
こうしたブログなどを書くときも音楽が邪魔になってしまう脳構造のようなので、なかなか音を楽しめません。聖徳太子のように同時に何人もの人の話も聞けません。テレビでは、洋画などを二カ国語放送していますが、両方同時に聴くのは語学学習になるのでしょうか???
人の話というものをいつもちゃんと聞いているつもりなのですが、、、「人の話をちっとも聞いてないのね」と言われます。何故???

2 件のコメント:

  1. あはは、聴こえると聞いいてる、随分意味が違いますからね。

    CD登場以来、ノイズのないサウンドが当たり前になりましたが、随分音を端折ってる。確かにクリアだけど、高音質じゃない。聴こえるだけで、聞こえてこないんですね。レコードを知らない人達が可哀想だと思う。PCの音を、いつもアンプっを通して聴いてますが、アンプが壊れたのかと思うくらい変。端折った分、音が足らないと感じる、今日この頃です。

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