2009年3月7日土曜日

嘘から出た誠、ハンケチから出た鳩

昔は、、、と言ってもどのくらい前のことなのかは、少しも理解していないのですが、新聞社などは鳩を飼っていたそうです。鳩の面倒を見る専門職の人もいたのでしょうかね?
昨日から朝マクドにホットドッグが加わったそうです。そしてマックポークは再び100円に戻ったようなのですが、どちらもまだ自分自身で確認はしていません(笑)
もし今でもニュースはすべて鳩が運んでくるとしたら、どんな世の中なのか想像ができません。今より暮らしやすいのか、そうでないのかもよく分かりません。わたしは時々、携帯電話を持たないで外出してしまいますが、たいてい何の不便もありません。でも、そうではなくて携帯電話なしでは不安でたまらないという人のほうが多いのかもしれませんね。
「チェンジリング」という映画の冒頭には、「実話(A true story)」とでます。さきほど2話目の放送が終わったNHKのドラマ「白洲次郎」のお終いのところで「このドラマは実話に基づくフィクションです」と表示されていました。これって、日米の国民性の違いってことでしょうか???
鳩を空中で捕まえて記事を書き換えるのは、大変な労力が必要かもしれませんが、、、デジタル信号を空中で捉まえて書き換えるなんて、とても簡単なことかも、、、いやいや、それ以前に実話なんてものが、どれほど事実を含んでいるのか、ぽっぽっぽ。

2 件のコメント:

  1. フィクションにしてしまうのは、史実が探れないか、時間がないから...のどちらかだと思います。事実は小説より奇なり。へたなパクリより突き詰めた方が面白いと思うのですけどね(^^;

    返信削除