2009年3月3日火曜日

変形指環物語抄

平家琵琶と変形指環は、今井美樹と二割引くらいには似てますでしょうか? お雛祭りは、「祭り」のなかでは、もっとも静かで物悲しいような感じがします。五人囃子の笛や太鼓は、三人官女のかしましさに負けてしまいそうです。
側溝にでも蹴り入れられて、もう二度と人の指にはめられることがなかったかもしれない指環を拾ってしまいました(^^;) 材質は、アルミニウム?重さや質感からしても銀やプラチナでないことは明かです。ダイヤモンドでなくても、、、12個の宝石が嵌め込まれていた痕跡がありますが、ひとつも残っていません。指環の片側は、金属ヤスリでこすられたようなキズが付いています。もし新品で売られていたとしても千円もしないような気がします。でもしかしBUT~観音で、アラジンの魔法のランプのように指環の恩返しがあることを期待して、、、。

2 件のコメント:

  1. そのくらいの貫禄があるアルミニウムは白く拭いた錆が出てるはずです、錆がなかったらチタンかも、ならお金になりますぞ(^^)

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