2009年3月1日日曜日

さよなら錯覚、またきて死角

天気予報とは異なって、東京臨海副都心は朝から雨でした。日本科学未来館で立体視映像番組を見るつもりで行きましたが、開館の30分前に着いてしまったので、まずはすぐ近くの「東京みなと館」へと入りました。こちらは午前9時半からです。他には誰もいなくて貸しきりでした。200円とはいえ、入場料を支払ってまで見るほどのものがないようにも思ってしまいました。が、「東京運河ものがたり」(大石直巨写真展)は、機会があったら見ておこうと考えていた展示でした。
科学未来館は、開館時刻には入場待ちの長い列ができていました(^^;) なんとか初回のドームシアター予約券が手に入りました。3Dメガネをかけての鑑賞です。ディズニーなどと比べてはいけないのかもしれませんが、どうしてこの手の教育的施設というのは、お金を使っていそうな割には面白くないものばかり作って見せているのでしょうね???
雨でなければ、浅草・隅田公園での流しびなを見ようと思っていましたが、やめにしたら雨はやんでしまいました。

2 件のコメント:

  1. あははは、簡単です、お金を使う場所が違うからと思います。外郭団体を経由して、縁の深い特殊法人に、或いは電○、博○堂など巨大代理店経由で発注するのでしょうね。そんな所を通すから、制作費を底辺級のペイで受けるところが無理に...(^^;

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