2009年3月24日火曜日

花咲爺さんは長生きしたのか?

昨夜は、夜桜を見に六義園へ行きました。土曜日の朝には、まだ咲き始めたばかりという感じでしたのに、2日とちょっとで七分咲きになっていました。この新陳代謝の速さでは本当に花の命は短くてになってしまいそうです。
染井吉野系は、どの程度まで開花が進んでいるのかは、まだ確認していません。今週はちょっと寒さが戻ってきているので、開花はゆっくりになるのか、それとも咲き始めたら止まらないものなのでしょうか???
わりと最近までよく分かっていなかったのですが、「染井吉野」は地名で六義園のすぐ近くでした。江戸時代のクローン技術で全国に広まった桜の品種なので、DNAがみんな一緒のため、同じ地域にあれば同時に咲くのだそうです。たぶん桃の花もよい時期になっているはずです。今週末は、お花見多忙ですね(^^)v

2 件のコメント:

  1. 染井吉野...そんな漢字であるのと、地名である事を、初めて知りました(・・)ありがとう。

    同じDNAなんだ(・・)それも凄いや。木肌がみな同じなのも、その所為なんだなぁ。

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