2009年1月30日金曜日

悲しいことはみんな砂に書け

千の風になってうんぬんという歌は、風に化けるということであっても風化することとは別モノでしょうね、、、。
たとえば20年くらい前に子供が生まれて、それを機会にビデオカメラを購入したという親は山盛りいたのではないかと思うのですが、、、その頃に撮影した映像を成人した子供に見せてあげることはできたのでしょうか?
酸性紙で作られた本は、人の平均寿命よりも短い時間で粉々になってしまうらしいですし、原始的かもしれませんが石に刻むというのが一番確実に長く残せる方法かもしれません。
砂に書いたラブレターは、写真に撮って100年プリント!?

2 件のコメント:

  1. 悲しいことは砂に書いて流してしまえ

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  2. 誕生会とか、何かの機会を狙って見せようと
    するのですが、本人が拒否りますね。恥ずかしいらしい。懐かしがって観たいと言うまでは、箪笥のずっと肥やしです(^^;

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