2008年12月8日月曜日

Dear John リメンバーざ・みちなきみち

今日は久しぶりの日光です。まずは霧降の滝へ、、、12月1日からは冬期休業でバスが走っていません。道路脇には「まきえもん」という名前の凍結防止剤自動散布装置が設置されていました。霧降の滝へはもう何回も行っていますが、現地の案内板にも掲示されていないハイキングルートがあることを地図でみつけたので、そこを歩いてみることにしました。が、今年の3月に「今市少年自然の家」が閉鎖されて、その案内標識が撤去されてしまったせいか、通る人が少なすぎるのか、とてもルートが不明瞭でした。30分ほど歩いたところに「竜頭」ではなく「滝頭」の滝という小さな滝がありました。その先、「床滑」という名で文字通りの川底をしたところを経て、いつのまにか舗装道に出てしまい、周回するルートの入口が分からないので、そのまま車道を歩き毘沙門山・茶臼山を通って今市のほうへと縦走することにしました。
こちらの入口も分かりにくくて、いつもより大きな「猿に餌を与えるな!!」の看板があると思ったら、アソーさんの看板でした(笑) そこから山へと入って、正午頃に毘沙門山の山頂(586.7m)へと到着。ここには巨大な広告看板のような建造物があって、何かと思ったら特定の周波数帯を反射させるものらしきことが書いてありました。
そして次の茶臼山へ向かう途中で、完璧にルートを見失ってしまうことに、、、(^^;) 山の中で道が分からなくなったら、下へ降りてはいけないと言われているようですが、、、だいぶ下ってしまってから道ではなさそうだと気付いたので、登る気力はなく、もののけ姫へと変身して風のように杉林の斜面をひたすら駆け下りたら林道にぶつかりました。ただ方向が悪く、向かうべき駅までは果てしなく遠いのでありました、、、。

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