2008年12月20日土曜日

あんぽんた・すとらいくす・ばっく

押してもダメなら引いてみな、、、などと言いますが、4日前に日光の裏見の滝から寂光の滝へと歩くことができなかったので、今日は逆に寂光の滝のほうから歩くことにしました。寂光の滝では、820年頃に弘法大師が修行したのだそうです。落差50メートル、7段下りとなっています。
木に付けられたマークを見失わないようにして進み、やっと点と点が結びついてゆき、4日前に間違えた場所も理由も分かって、すっきりさっぱり爽快なお散歩となりました(^^)
地図に地名として「大樺」と書かれているところには、樺の巨木が1本ありましたが、もしかすると地名にはなっていないのではないかという気がしました。登山道と林道は、地図と異なって何度か交差しましたし、地図と実際の地形の違いなどなど、、、これも一歩一歩の経験を重ねないと身につかないものかもしれません。

1 件のコメント: