きれいに紅葉した落ち葉を手帳に挟んで持ち帰ると、たいてい少し前の美しさはどこに消えてしまったのかというくらいに燻んだ色彩に変わってしまっています。
植物は、どこまでが「個体」なのか判然としないものがありますし、種類によっては葉1枚、枝1本から自分のコピーを生かすことができてしまいます。石油ももともとは植物だったということらしいので、地球の温暖化は植物の大いなる野望なのかもしれません。人間を含めて動物も昆虫も植物によって飼われ、植物に奉仕するために存在しているのではないかというヤプーな考え方もできそうです。
いつのまにか霜が降りて真っ白になるような畑に青々とした麦が育っていますね。「麦踏み」って、ちょっと楽しそうです。
(〆^O^)了解
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