2008年10月13日月曜日

アシカがよろしくしていた太平の日々も遠く

写楽・歌麿・北斎・広重の「四大浮世絵師展」(足利市立美術館で10月26日まで)を見てきました。足利市駅には午前9時に着いてしまいましたが、美術館は10時からなので、まずは織姫神社へと向かいました。正面から徒歩で入ると229段あるという階段を登らなければなりません。神様も機織りではやっていけないのか、今は縁結びの神様になっています。
浮世絵師展は、ちょうど1時間くらいで一回りできるくらいの展示数だったので、わたし的には程良い量でした。
ばんな寺をひとめぐりして、足利学校の近くにある古本屋さん(中西尚古堂)に寄って3冊購入しました。帰りはローカルな両毛線に乗ってみようかと思って、JR足利駅まで行ったのですが、電車賃が東武伊勢崎線で帰るのと比べて倍以上かかってしまうので、足利市駅へと引き返しました。

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